ソウル2018 その5

北村から戻って 部屋でしばし休憩ののち 
近くの 耕仁美術館へ行ってみることに

歩く道すがら 陶器のテルテルボウズを発見 この後ウロウロするから 
買わなかったけど 可愛かった 





耕仁美術館は 

約500坪もある広大な敷地内にある韓屋(ハノッ:伝統家屋)造りの建物に屋内外の展示場やアトリエ、カフェ「伝統茶院」があります。美術館では絵画や写真、工芸などが順次展示され、購入もできます。伝統と現代が融合する文化空間として芸術家たちの出会いの場となっています

と言う場所で 美術館というよりは 庭園にギャラリーが点在してると言う感じの場所
残念ながら 火曜は展示物の入れ替えの日のようで 
展示は観れませんでしたが いい雰囲気のお庭で 韓国茶を飲んでほっこり

甘くないのが良いと言うと すすめられた キノコ茶
苦いけど なんか 癖になる味で しかも飲んだ後なんか体がすっきりしました 


その後は 明日の帰りに 荷物が増えてる状態で
来た時みたいに エスカレータの有る出入り口が分からずさまようと言うのは まずいので
エスカレーターでホームまで行ける経路を歩いて行く予行演習

明日は金浦から帰るので 地下鉄5号線に乗るのですが
エスカレーターの有る出入り口 地図上では 目の前に見えてる5番入り口のすぐそこなのに
全然みつからず 

結局いったん5番から入って 4番に出て位置確認
探してるエスカレーターのための屋根が邪魔して 最初居た位置からは 4番入り口の看板が全然見えてなかったんでした 

この辺りは 古い町で 道が細くてくねくねしてる上に 三角形の楽園商店のの建物は有るは
高架が上にかかってるわで 方向オンチには なかなか 理解が難しい町並み 

明日帰る経路を確認して 要所要所を写真に撮って 業務終了

ブラブラ歩いて 鍾路にあるトルペギチッと言う チャドルバギがメインの焼肉屋

コネストに一人可になってたんで 焼肉一人前から頼めると思い込んでたら
チャドルバギはじめ 焼き類は二人前以上の注文との事

だいたいの焼肉メニューは 一人前 150グラムなので 

チャドルバギ一つと 少しでも軽そうなのと 野菜込で120gと食べやすそうな プルコギをオーダーして
一人焼肉開始 






チャドルバギは すごく薄いお肉で しかも焼くと脂が落ちてさらに縮むので
お店のお姉さんの言ってはった通り 一人前は 楽勝

キャベツが沢山入った タレにくぐらせつつ キャベツをお肉の中に包んで食べると さっぱりとして
なんぼでも食べらそう 


プルコギの方は 可もなく不可もなくやったんで 結果論で言えばチャドルバギを二つにすればよかった感じ



食後はすっかり気に入った バス移動で ソウル駅のロッテマートへ
気をつかう相手もいないので 心ゆくまで ロッテマート内を徘徊

韓国の物は 日本でも手に入る物が多いし 
そんなにたくさん買い物せんとこうと思ってたのに
帰りは 手がちぎれそうな大荷物 (笑)


さすがに タクシーで帰ろうかと思いつつ 
でもなぁ 勿体無いしなーと 根性でバスでホテル戻り

ソウル駅前はバス停が 路面電車の駅のように道路中央に有るため
どうやって行ったらよいか 迷って ヘロヘロになりましたが
その分 乗れた時の達成感は有りました (∩´∀`)∩ 

スーパーの帰りみたいな大荷物で バス乗って帰ったら
ヘロヘロ

がんばって 明日を有効に使うため 気合で荷造りを終え
お風呂に入って 二日目終了