11月6日の事 その3

ロード購入を決めて マクドで嬉しい脱力間に浸ってたのもつかの間

事故の被害者の母親と言う 数分前まで思いもよらなかった立場になってしまいました

それでも 当初は「自分で歩いておられるし、意識もはっきりしてます」と言う事で
そこまで 深刻な事故じゃなく 手足の打ち身くらいかなぁとか思って
それほど動顛はしてませんでした

何処に搬送されるか 決まったら電話すると言われたので
それまで マクドで待機 遠くの病院なら 自転車店にルイ君を預けてタクシーで行こうかとも
思ったんですが  
じっと待ってるのも 嫌なので とりあえず家の方向に走り出し
駅前付近まで来た時点で 携帯が鳴って 搬送先判明

ちょうど家の方向と その病院の方向の分岐点だったので
救急車で搬送されて来たのすと ほぼ同時に病院到着



憔悴した様子で車いすに乗ってました

さっそく レントゲン撮って 診察の結果 手の骨が骨折
足は打撲と言う事で この日は 手を固定して帰宅することになりました

この時点では「手の骨だけだから 学校にも月曜くらいから行けるなぁ」位の感じやったんですが・・・・・


診察の後は 電話して迎えに来てもらったおじいちゃんの車 + 加害者側の車で
路上にワイヤーで停めて来たと言う フジトラを回収
路上にチョークで「事故車」と書かれてました


行けるようなら警察にも行ってくれと言うことなので
警察に事情説明に向かう途中で フジトラを自転車店に預け
警察にて事情聴取

やっと家に帰ったら 病院から電話で「薬を渡し忘れたので来てほしい」との由
とりあえず のすに夕飯を出して 私は御飯も食べず病院へ

薬飲ませて 寝る段になって
足が痛くて二階の自分の部屋に上がれないというので 一階のリビングに布団引いて
寝かしましたが ウンウン唸ってました

と いうのが 6日に起きた事

次の日にまた受診して下さいと言われていたので
翌朝病院行くから起きてと言っても 起き上がれないほど足を痛がるので
再検査したら おしりのあたりの骨も折れていて
入院と言う事になりました


それにしても 大変な一日やったなぁと思います