ルイ君 バースデーライド  新撰組と幕末の志士 その1

おとついは ルイ君のお誕生日
と 言うことで 今日の休みは なんとしても ルイ君に乗らねば・・・・雨降るなよ と思ってたら
朝のうちに雨は上がり 太陽が顔を出して来ました

と 言うことで ルイ君でお出かけ
五条烏丸に所用が有るので そこに絡めて 街中ポタ
漠然と走っても面白くないから
買ったまま 放置プレイしてる



をパラパラめくって 五条方面からコースに入りやすく あまり時間がかからず 距離もソコソコで行ったことがない場所が多い という理由で

コース ��11 新撰組と幕末の志士コースを選択

この本は ページが取り外せるようになってるので
コースマップの所を取り外して バッグに入れて出発
(地図がだいぶ おおまかなので 普通の地図と併用がお勧めです)

時間的都合も有ったので コース上の 霊山歴史記念館 坂本竜馬像は ショートカット

先に烏丸五条に行くようが有るので 本とは逆回りに回ることにしました

出発が遅めやったんで 用がすんだら 11時半過ぎ

スポットその1に向かう途中で ふと発見した
ロビンソン烏丸で 腹ごしらえ



入口付近に座ったので こじんまりしたお店と思ってたら お手洗いを借りに奥に入ってみたら
坪庭まで有る かなり大きなお店でした

パンが食べ放題が売りなようなので パンをたくさん食べられるように 
サラダランチ900円をチョイス これに ランチドリンク100円を付けて ちょうど1000円

初めにカップスープが来て
次にメインのサラダがドーン



野菜多っ (@_@;) 
んー 具だくさんって言うから もう少し 野菜以外の比率が高いかと思ったら
思い切り グリーンサラダ 
ちょっと  草食動物になった気分

パンは 焼き立てでおいしかったけど
おかわり如何ですか? と あんまり回って来てくれないので
結局 二回しかお変わり出来ず・・・

個人的には パン食べ放題ランチなら 進々堂の方が 好きでした



食後はまず 第一チェックポイント 桂小五郎像を探しに
河原町御池へ
河原町御池なんて そらもう 自転車乗る前から何度となく来てますが
桂小五郎像が有ることすら知りませんでした

ホテルの敷地内にひっそり建つ 小五郎像発見

私は歴女と違うので 桂小五郎と言われても 思うところは無いんですが
こうして スポットを探して ペダルを漕ぐのって なんか宝探しみたいで面白い


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木戸 孝允(きど たかよし、天保4年6月26日(1833年8月11日) - 明治10年(1877年)5月26日)は、幕末〜明治初期に活躍した日本の武士・政治家。名の孝允は「こういん」と有職読みされることもある。

長州藩士で、いわゆる「長州閥」の巨頭。江戸時代(幕末)には、桂小五郎(かつらこごろう)として知られていた尊王攘夷派の中心人物で、薩摩の西郷隆盛大久保利通とともに「維新の三傑」として並び称せられる。贈正二位。
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って 今まで 桂小五郎木戸孝允 って事も知らなかった (^^ゞ


次は 蛤御門

ここも 無数回前は通ってますが
実は・・・・下立売御門と 蛤御門の 区別さえついておらず
あー ココがそうやったんや と初めて知りました

もはや 歴女じゃない というより バカなのかも (>_<)

丸太町と今出川通りの角からすぐやと思って 
車道に対して対面通行する方向の 歩道に乗ったら これが狭いは 向こうからママチャリが結構来るわ
かと言って 8インチでは 御所の砂利道は走れないので

本日一番の難所でした


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元治元年(1864年)7月19日。京都で勢力の挽回を図る長州藩と、御所を守る幕府軍の間で激しい戦いが繰り広げられた。前年8月18日の政変で京都政界を追放された長州藩であったが、池田屋事件が火に油を注ぐ結果となり、ついに武力行使に至ったのである。兵力では圧倒的に劣っていた長州軍であったが、尊攘派浪士の猛攻は凄まじいものであった。しかし、薩摩藩会津藩を主力とする大軍の幕府軍には力及ばず、長州藩は敗走した。
この戦いは禁門の変と呼ばれているが、中でも激戦区だったのは西側の蛤御門(はまぐりごもん)であったため、蛤御門の変とも呼ばれる

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と 言う事で 今も弾痕が残っている そうです



ルイ君 @ 蛤御門

これで 2スポット完了

続きます