鲜墙房 永安店  中国のごはん

上海一晩目の夕ご飯は
鲜墙房永安店にて

1920年代に建てられたと百貨店の内部をリノベーションしたレストラン


この百貨店は 上海で少年時代を過ごした じいちゃんが 家族でよく来たお店で

今回一緒に来る予定だった おばちゃんが もう少しで 自分の親と間違えて中国の人に付いて行きそうになった事件などもあったらしい (笑)


内部は 天井がすごく高くて オールド上海って感じでカッコいい


実は 昼ごはんを 友膳坊でたらふく食べた私ら

ぐるなびで既に予約してるから 電話して断るのが面」 & 「南京路には行きたいからなぁ」と言う事で
一応来店した物の  全然お腹が減っておらず

四人で三品オーダーと言う 情けない事に (-"-)  すいません 




十八鮮  18種の野菜をあっさりと炒め

地味な見た目ですが  美味しかった





エビ団子と胡桃のマヨネーズソース
甘みの強いマヨネーズソースと 胡桃が良く合ってました





普通のおこげ料理と勘違いして 頼んだんがこれ

フルーツおこげ  見た瞬間
「これは大変な物を頼んでしまった 流石に食べられないかも」と思いましたが



食べてみたら・・・・意外な美味しさ
「これ 意外と美味しいやん」と全員の意見が一致 
すっかり食べきりました (ココナツ風味のソースですが あまり甘くない)




毎週木曜日、金曜日、土曜日になると、京劇、河南劇、寸劇などの伝統的な演劇などを観賞できます
と ぐるなびに書いてましたが
ほんとに 8時過ぎからは ステージで 中国劇が行われて ますますオールド上海な雰囲気


お店に申し訳ない位 ちょっとしか食べられませんでしたが

お店の雰囲気を味わうだけでも値打ち有りました。

こういう オールド上海な雰囲気 好きです