大阪サイクルイベント  ライド編

4月18日 大阪サイクルイベント行って来ました 
走行距離30キロで
参加費 5000円は高いなーと 思ったけど



ふだん 絶対に走れない道を 道路封鎖してのイベントなんで
のすと2人参加する事にしました



受付&スタート場所の インテックスまでは
のす運転の note君で
のすは 高速道路デビュー戦
note君も この数年は おじいちゃんの足として
ほとんど 我が家の付近の いわゆるママチャリ圏内を走行するのみやったんで
高速なんて 何年ぶり? 





と 言う事で 運転する人も 運転される車も 内心ドキドキ状態 (笑)

もちろん 乗せてもらう私も キンチョーしましたー (@_@;)   

まあ 少々色々とはありしましたが 無事 南港まで車で行けたー ヽ(^。^)ノ


いままで 人さまの車に 自転車を積んで貰ったことは有っても
自力で 車載するんは 初めてやったんですが
こっちの方も 自己評価的には かなり上手に積めたと思います 



前日積み込みは 試行錯誤したんで 少し時間かかりましたが
帰りの積み込みは 10分とかからず完了でした 輪行で培ったノウハウが生きてますな (笑)



スタート直前の様子 

私らは 最後の方に申し込んだんで 第5ブロック 
その中で 100人ずつのスタートなんですが


実は 道中 色々とあって 受付時間に間に合わず 電話したら 9時までに来たら大丈夫と言ってもらえて
なんとか 間にあった状態なんで
最終ブロックのなかの 最終スタートの100人の 殆ど一番後ろ と言う 場所からのスタートでした 


スタートの時はなんとか 雨も止んでいて 絹代さんに 見送って頂いて 気分よくスタート


すごい大人数なんで 怖いかなと思ってましたが 道路が封鎖されてるので 
二車線くらいを 使って 車の心配なく走れるんで 接触しそうになったりと言う感じもなく
気持ちよく走れました



しばらく 車道を走ったあと シーサイドコスモの 遊歩道に入り 海の真横の道を走ったり
ボードウォークの上を カタカタ言う 感触を楽しんだり

天気が悪いのが 残念ですが 海の近くは気持ちいいです 


そのあとは 一番の山場? の 海底トンネル走行
入口から うすーく 下り坂になっているし  車に気を使わず真ん中を走れるし
うわー 気持ちええや って ふとサイコンみたら 45キロくらい出てました びっくり (@_@;)

(先導走者と 最後尾走者に挟まれて 100人纏まって走り、先導を追い越すのは禁止と 説明されてましたが 実際の所 そのへんはグダグダになってしまってました、 まあ 普通に考えて 100人ごとに 同じジャージとか着ない限り、どこからどこまでが自分の組でスタートした人か あっと言う間に わからんようになると思います)


トンネルを出て 少し走ったら 次は 夢舞大橋 けっこうな勾配で 押し歩くひともチラホラ
橋を下って 舞洲に入ったへんから どんどん 雨脚が強まって来てしましました (ToT)



舞洲の 派手な ごみ焼却所 
間近にみるのは 初めてです 


舞洲の海沿いの道は 砂利道なんで ロードではしると 結構疲れました
雨も強まって来たんで 背中に泥の筋が出来てる人も多数 

でも 舗装路だけでなく  ボードウォークとか 砂利道とか 変化が有って面白いかったし
車がドリフト走行してる レース場?みたいなとこの横を通ったりもして
飽きずに走れました

また 橋を渡って トンネルくぐって 咲州に戻ってくると
そんなに距離走ってないけど 普段走れないルートを走ったことや 海の上を走った事も有って
なんか すごく 「おー帰って来たー」と言う気分になりました





インテックスの手前で 歩道に上がった後は 雨で滑りやすいのと 人数が多いので 押してゴールしてください
との事で 自転車イベントやのに 最後は 押し歩きでゴール

ちょっと間抜け (笑)

ルート上のボランティア方の人数が 多くて 危ない所とかは 逐一注意してくれたり
がんばってー と励ましてくれたり
とにかく ルート上に一杯人が立っていてくれたんで コースアウトした人は おそらく無いと思われ
(雨の中 ありがとさんです)



雨だった事もあり パンク決めてる人多数、 怪我で収容される人も結構いらした様子でしたが
のす 母子は 無事インテックスにゴール出来ました




一旦6号館に駐輪してから 預けた荷物と 完走証をもらう 段取りですが

なんせ人が多いので なんと預け荷物もらうのに 1時間待ち (>_<) 
このあたりは もう少し オペレーションを考えて欲しかった
雨にぬれた状態で 寒かったんで 風邪ひきそうでした


ここまで 待つと知ってたら コインロッカーに預けたのに・・・・ 


とは 言え 車を気にせず 道を広々使って 普段走れないコースを走れたし

久々のすと 一緒にイベント参加できたし 楽しかったです