卒業検定 その1
入所した時は 遠い遠い話と思ってた
卒業検定を受ける日が 本当にやってきました
前夜すごい雨で 「もしかして 検定やめになるんでは？」と思ったほどでしたが
特に連絡もなく 検定あるみたい・・・・
雨の日に 修了検定落ちたんで 嫌な気分がよみがえりますが
修了検定合格の時の 龍のTシャツと お数珠で 縁起をかついで 行くことにしました
本来なら自転車でコース発表の直後に行って 自分の走るコースを走るつもりでしたが
雨のため バスで行くしかなく そういう事をする余裕は無しになってしまいました
そのかわり 行く道のバスでは 運転手さんに 憑依合体した気分で 信号のタイミング 車線変更のタイミング等をガン見してました
また一番だったら いやだなー と思って ドキドキでコース発表を見に行ったら
ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿 今度は 三人組みの中の 一番最後
コースは 4番
少し時間に余裕があったんで
特製地図に コースを書き込んで 最後の悪あがき
所内課題は ちょっと イヤだった 方向転換右 (>_<)
説明を聞いて 一緒に試験をうけるお二人と 教官の運転で 検定発着点の 小野小学校前へ
車内は わりに なごやかな雰囲気でした
いよいよ 一番の方から 検定開始 車内に緊張が走りますー
石のようにだまりながらも 自分のコースとかぶる場所も多いので 必死で道を見て 最後のイメトレ
おふたりとも 大きいミスもなく 検定を終えられて いよいよ私の番
ドキドキで もう パニック状態になりそうですが 安全な所内と違って 路上でパニックになったら ヤバいので
薄皮一枚で踏みこたえてるような 気持ちで 運転開始
とくに 大きいミスもなく 進んで行きます ・・・・
やっぱり 「次右折やな」と自分で自覚して そこへ「次の信号を右折してください」と言われる方が
突然言われるより ずいぶん落ち着いて 運転出来るんで コースマップをデジカメで撮って 研究したんは良かったと思います
半分くらい 進んだ所で 「停車可能な場所で停車してください」の声が
こればかりは タイミングを予測不能なんで 若干わてててしまい 合図を忘れて左による 痛恨のミス
でも 大きい減点ではないんで 気を取り直して 再出発
残り 1/4位になり これは もしかして・・・受かる
と思い始めた矢先に まがった先に バスが (＠_＠;) あー バス苦手
とりあえず すぐにパスが出たんで 良かったんですが
しばらく パスの後ろを走る形に
沢山の人が乗り込んで来たりして パスを抜かす場面が来たらいやだなー と思ってましたが
次の停留所は 乗り降りが1人だけやったんで 落ち着いて後ろで待って 正解
どーにか こうにか 小野小学校の前に戻った時には 比叡山の上まで登ったより 疲れてました
所内は 逆回りで 私からやると言われてたんで なんとなく 勝手に このまま運転して所内に戻る気になってんたで 「じゃあ 助手席に移動してください」と 言われた時には
「お、落ちたから 運転中止なのか」と 一瞬思いましたが
全員 路上では 70点以上残ってるで 所内に向かいます との事で
ほっとしました
先生の隣で とにかく 右方向転換の手順を 脳内復習してるうちに あっと言う間に 車は所内へ
つづきます
卒業検定を受ける日が 本当にやってきました
前夜すごい雨で 「もしかして 検定やめになるんでは？」と思ったほどでしたが
特に連絡もなく 検定あるみたい・・・・
雨の日に 修了検定落ちたんで 嫌な気分がよみがえりますが
修了検定合格の時の 龍のTシャツと お数珠で 縁起をかついで 行くことにしました
本来なら自転車でコース発表の直後に行って 自分の走るコースを走るつもりでしたが
雨のため バスで行くしかなく そういう事をする余裕は無しになってしまいました
そのかわり 行く道のバスでは 運転手さんに 憑依合体した気分で 信号のタイミング 車線変更のタイミング等をガン見してました
また一番だったら いやだなー と思って ドキドキでコース発表を見に行ったら
ヽ(^o^)丿 ヽ(^o^)丿 今度は 三人組みの中の 一番最後
コースは 4番
少し時間に余裕があったんで
特製地図に コースを書き込んで 最後の悪あがき
所内課題は ちょっと イヤだった 方向転換右 (>_<)
説明を聞いて 一緒に試験をうけるお二人と 教官の運転で 検定発着点の 小野小学校前へ
車内は わりに なごやかな雰囲気でした
いよいよ 一番の方から 検定開始 車内に緊張が走りますー
石のようにだまりながらも 自分のコースとかぶる場所も多いので 必死で道を見て 最後のイメトレ
おふたりとも 大きいミスもなく 検定を終えられて いよいよ私の番
ドキドキで もう パニック状態になりそうですが 安全な所内と違って 路上でパニックになったら ヤバいので
薄皮一枚で踏みこたえてるような 気持ちで 運転開始
とくに 大きいミスもなく 進んで行きます ・・・・
やっぱり 「次右折やな」と自分で自覚して そこへ「次の信号を右折してください」と言われる方が
突然言われるより ずいぶん落ち着いて 運転出来るんで コースマップをデジカメで撮って 研究したんは良かったと思います
半分くらい 進んだ所で 「停車可能な場所で停車してください」の声が
こればかりは タイミングを予測不能なんで 若干わてててしまい 合図を忘れて左による 痛恨のミス
でも 大きい減点ではないんで 気を取り直して 再出発
残り 1/4位になり これは もしかして・・・受かる
と思い始めた矢先に まがった先に バスが (＠_＠;) あー バス苦手
とりあえず すぐにパスが出たんで 良かったんですが
しばらく パスの後ろを走る形に
沢山の人が乗り込んで来たりして パスを抜かす場面が来たらいやだなー と思ってましたが
次の停留所は 乗り降りが1人だけやったんで 落ち着いて後ろで待って 正解
どーにか こうにか 小野小学校の前に戻った時には 比叡山の上まで登ったより 疲れてました
所内は 逆回りで 私からやると言われてたんで なんとなく 勝手に このまま運転して所内に戻る気になってんたで 「じゃあ 助手席に移動してください」と 言われた時には
「お、落ちたから 運転中止なのか」と 一瞬思いましたが
全員 路上では 70点以上残ってるで 所内に向かいます との事で
ほっとしました
先生の隣で とにかく 右方向転換の手順を 脳内復習してるうちに あっと言う間に 車は所内へ
つづきます
