助手席は怖かった (笑)

じいちゃん 追悼上海旅行 より 昨夜遅く帰国 あっと言う間の 3日でした
全体的な 旅行記はまた 書くつもりなんで
ブログでは ぼちぼち小ネタを アップして行きます


中国旅行では 私は すこーし中国語が出来るんで
添乗員兼 通訳(爆) の役回りなんで

タクシー移動中は すべて助手席に座って 
行き先言うたり 支払いしたり の役割

タクシー代が格安なんで  中日に観光の為に 車を半日チャーターした以外は
全てタクシーでの移動やったんで 日本にいてる時の 一年分くらいはタクシーに乗って来ました (笑)



中国は左ハンドル車なんで 助手席は右側で 日本では運転席の位置なんで
バーチャル運転してる気分で座ると めっちゃスリリング 

(じいちゃんと 行った時も四人旅やったんで タクシーでは助手席に座ってたんですが
運転する人の視点じゃなかったんで そこまで怖くなかった)


交差点では 常時右折可で 直進と右折が どっちも「一歩も引かん」て感じで 走るし
合図無しで がんがん進路変更しまくりやし

リニアの駅から ホテルに到着するまで 
(ノ><)ゝ あー 当たるー  と 何回も思って 手汗びっしょり 


歩いてる時も 横断歩道に すごいスピードで 右折の車が突っ込んで来るんで
怖かったし 

日本的な感覚やと  リニア駅→ホテルの 30分くらいの間に 5回くらいは事故りそうな感じがしますが

結局 3日の滞在は 事故に遭う事も 目撃する事もなく 終了
(私が体験してないだけで 当然事故は日本よりずっと多いでしょうが)

3日目には めちゃめちゃな 中にも絶妙なタイミングが有るのが若干見えてきて
横断歩道を渡るのも なかなか上手になったし

帰りのタクシーは あんまり 怖くなくなってました (笑) 





上海で車を運転する事は絶対に生涯ないので 運転のほうは コツはわかりませんが
横断歩道の方は  「ゆっくりと 一定の速度で前進する」 に尽きるようです
小走りは 絶対禁止  
右折が突っ込んで来たら その車のキワキワまで前進しておいて 車が途切れたら堂々と渡る
すると あら不思議 車に轢かれず 横断歩道が渡れました \(^o^)/ て 感じでした




Ps

それはそうと   本日 ついに 生まれて初めて 家→小野の日産→西友→家 を まったく1人で運転してきました
上海の激しい 走りを3日間体験して来たんで 
山科の道がずいぶん 穏やかな場所に思えました  ( ̄▽ ̄;)

まあ 毘沙門通りから 出るときに 立て続けに左折が入って来て バックする羽目になった時は 
焦りましたが 上海やったら クラクション1000連発くらい されそうな オドオドゆっくりやってても 
日本のドライバーはだまーって 待ってくれるしね (^〜^;)