左義長祭り

てくてく歩いて  日牟禮八幡宮に到着すると
ちょうど 山車が 集合する時間で すごい人 (@_@)



山車にも 家の軒先に有ったのと同じ
赤い 紙が飾られています
この 赤い紙 十二月と言うそうです 

行くまで 存在自体知らんかった 左義長祭りとは

左義長まつりの由来
左義長は元来新年に行われる火祭行事を指します。旧正月を中心に14日夜か15日朝、正月の飾り物などを広域に集めて焼く行事であり、1年の無病息災を祈って現在でも全国で行われています。
近江八幡の奇祭「左義長祭」は、織田信長公が毎年、旧暦正月15日には城下の民を集め、自ら異粧華美な姿で踊り出て、左義長を盛大に繰り広げたことに始まります。
安土落城後、豊臣秀次が八幡城を築き、八幡に城下が開町されました。
このとき、八幡城下での楽市楽座に招かれて安土より移住した城下の民が、公の遺徳をしのび、この地に左義長まつりを春祭として3月中旬に再開したと伝えられます



と いうお祭りだそうです




ふだんは 静かな クラブハリエの前庭に 屋台が出てて
ホットドッグとか  ポップコーンとか売ってはりました
ガストより ホットドックの方がよかった・・・残念





あまりの 人出に これは 対岸にある たねやまで行くのは無理かもと思いましたが
特に 規制もかかってなくて 山車の間を通っていってええみたいなんで
人ごみを かき分けて 





たねや 到着 (∩´∀`)∩  


たねやでは このお祭りの時限定の
竹筒羊羹と あたまはりと言うアメさんの屋台が出てました



限定となれば 買わねばならぬー


お店の中に入ってみたら それほど混んでませんでした
考えてみたら お祭りは地元の方中心やから あえて たねやでお買い物って事も無いんでしょう
これなら  食事も少し待った入れたかも 




あたまはり  竹筒羊羹  春の餅 ヨモギとさくら 


桜餅 美味しすぎです 

たねやの あとは また人ごみをかき分けて  山上の漬物を買いに行って

最後に  日牟禮八幡宮を外から拝んで 



近江八幡観光終了

思いもかけず  左義長祭りの日に出かけて
初めは しくった (;´∀`) と 思いましたが
お祭り見られたし  限定のお菓子も買えたし
楽しかったです