New Yorkで食べた物 その4

食べたシリーズ4回目はアメリカンなお肉 

まずは 二日目の夕飯に訪れた
ウルフギャング・ステーキハウス



日本にも進出してるけど 六本木まで行かないとアカンのに
New Yorkでは 宿から徒歩5分のご近所さん
人気店って事で 当日昼に ホテルのコンシェルジュに頼んで予約してもらって行きました
ほんとに まあまあ混んでた 

アメリカのレストランの量については 心得てるんで
サラダと  steak for two を 「小食なんで三人で分けます」と言ってオーダー 
steakには付けあわせは含まれないんで なんか温野菜を頼もうかとしたら のすが
「サラダとステーキで十分やろ」というので 二品だけにしました 

写真がうまく取れてないんで  steakfor2 は こんな感じです (サイトから拝借)




三人で分けても多いです  サラダも多いです  パンも数種類がかごにモリモリ入って来ます



お肉は 

アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級の品質と認定された「プライムグレード」を、専用熟成庫で長期熟成します。牛肉は熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きで肉質が柔らかく変化するのと同時に、タンパク質が分解されて旨み成分であるアミノ酸が増してゆきます。この長期乾燥熟成によって柔らかい食感と旨味が増した肉を厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げます。熱々の皿に乗せてサーブされるステーキの迫力はまさに圧巻。その焼きあがりは、表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたります。



と いう事で  ほんま その通りでございました  (笑)  最初は 肉汁と塩だけで食べて 途中でテーブルにおいてあったソースをかけて 味に変化を付けて 食べきりました  美味しゅうございましたけど 1人 2/3人前でも多い (;´∀`)   
数種類のパン どれも美味しそうやったけど 結局最初に手にした一個すら消化できず 肉とサラダで もうデザートも無理なほど ぱんぱん



でも 日本の霜降りのお肉と違って 満腹になるけど その後モタレない感じ

日本のスーパーとかの 輸入の牛肉は ・・・なんで  牛肉に関しては2回食べる所を1回にしても国産牛というスタンスで買い物してますが  
やっぱり  アメリカの牛肉にも ピンからキリまで有るわけで、 ピンは美味しいです 

その分 お値段も立派で  ステーキとサラダと 飲み物4杯 チップで $185ほど 
東京のメニューに比べたら 安いけど 十分高いですね   



もう一回の アメリカンなお肉料理は  最終の夕飯
ぐっと 庶民的に BBQ 
BBQと言っても 日本で言う 自分で焼くあれでは有りません 
レストランで 焼いた形で出てきます  
色々と 手間暇かけて 調理してはるそうです



 
Virgil's Real Barbecue  と 言うお店にて







"Pick Three" BBQ Combo と 言う 三種類のBBQを選べるのと サラダを頼んで三人で分けました 
コミコミで 三人で60ドルくらい  
写真が ちゃんと 取れてないので 全然美味しそうに見えてないと思いますが
ウマかったです  (*^^)v