湯快リゾート 湯村温泉旅

初 湯快リゾートで 湯村温泉への格安旅行して来ました
普段でも安いのに 冬のバーゲンという事で 1人一泊二食付きで 7020円
往復バスが3300円から 会員になったら100円引きという事で
〆て20440円  交通費無しの 有馬温泉一泊分にも満たない格安さ


バスは 八条口出発という事で バス乗り場で 湯快リゾートと 書いたバスを探すも見当たらず
よく探したら 車体にはなんも書いてない 普通のMKの観光バスがそれでした
京都からのバスの乗車人数は 17人とかで 半分以上が空席やったんで
途中の休憩の後は のす父と別れて 1人で2シート使って座ることが出来たんで なかなか快適


京都→湯村 のバスは 時間調整的な事も有るんでしょう
昼食ポイントの 鳥取砂丘センターで 90分もの休憩が有りました


砂丘センターは いわゆる団体さんに昼を食べさす施設と言う感じ
砂丘に行くには リフトに乗って行かないとあかん場所やし 
食べる所も  お土産屋さんも 全てが 3昔くらい前の感で
昭和の観光地のドライブインな 雰囲気 

バスで来た人には もれなく リフト往復券を貰えるようです
今にも 降り出しそうなお天気なので  昼ご飯食べる前に リフトで砂丘

リフトが動き出したと 同時位に ポツポツと来てたんで のす父はかなりめんどくさそうしてましたが
私は 久々の砂丘に テンション ↑↑ 






残念ながら  ついて5分もせんうちに 本降りになったんで 早々に引き揚げましたが
砂丘でもっと 遊びたかった 



昼ご飯は選択の余地なく 砂丘センタードライブインにて
せいろ蒸しのアサリごはんの定食900円を頼んだら  
甘エビもようさん付いてたし ご飯もアツアツやし 思いのほか美味しかった (∩´∀`)∩



砂丘からはあっと言う間に 湯村に到着


思った以上に 鄙びてて  時が止まってるような雰囲気の温泉町



私らは 別館の方の部屋を選んでたんで 本館についたのち マイクロバスで送って貰いました
歩いて移動する場合は 連絡通路を使って 5分位 途中 屋外の場所が有るんで 
ゆかた 丹前と 別に ドテラも部屋に完備 (ドテラはたぶん 別館の特別備品)


別館は2012年オープンとの事で 中は高級感は無いけど どこも綺麗
空いてる時期だからか ふたりやのに 定員5人の部屋を割り振ってくれはったんで
部屋も広めで良かった (しかし、ここで5人やと足の踏み場もない感じ)


ネットの口コミで  防音が出てないんで 他の部屋からの音漏れがすると書いてあったんで
心配でしたが、 別館選ぶ人は少ないのか ガラガラ 同じフロアに泊まって人居ないかも?と思うくらいに空いててたんで 大丈夫でした

川に面してる部屋なんで  川のせせらぎの音は ずーっとしてますが、まあ 騒音ではないし 風情という事で(笑) 





チェックインしたら すでに 布団がしいて有ったり 
ゆかたは ロビーから自分で持って行ったり
お茶を入れに来るサービスとかは 無かったりと
経費節減は されてますが  

お土産のサンプル的な 意味合いが多いのでしょう お茶菓子は豊富においてました 



別館のお風呂は 小さいけど温泉です と チェックイン時に説明されましたが
思った以上に こじんまりした お風呂 
頭乾かすとこも 一か所しかないくらい の ちっささ 


でも 常に 他に入って人無く 貸切状態やったんで
マイ風呂 と しては 十分な大きさ


ヒノキの香りに包まれて 1人で入る温泉は サイコーでした 



ここも 売店の商品見本で シャンプーリンスから  マッサージソルト 化粧品まで アメニティは豊富



タオル類は 部屋から持参で利用する形 




続きます