湯快リゾート 湯村温泉 その3


二日目は 朝から 風呂入って ご飯食べて 卓球して またお風呂入ってから
宿を11時過ぎにチェックアウトして 湯村観光
12時チェックアウトなんで のんびりできます 

とりあえず 昼ご飯食べる所を求めて 温泉町をブラブラするも
お店はすごく 少なくて 結局 ネットで目星をつけてた  ひよっ子屋で 牛串定食1050円
但馬牛串とは 書いてるけど 値段的にそんなウマい肉でもあるまいと思ってたら

むっちゃ やわらかくて美味しいお肉でしたご飯とか 付け合わせの付いてる定食にせずに 牛串だけにして
二本食いすれば良かった

のす父は 但馬牛ラーメンを食べてましたが、こちらは肉以外は ・・・・やったそうです 

 





その後 夢千代館を見たり  荒湯を見たり  街をブラブラしてから


おばあカフェ ゆむら屋というところが面白そうなんで 入ってみたら 
なんと おばあ達店の奥のお座敷で 一斉にお昼御飯中 
でも 「どーぞ どーぞ」と愛想よく迎えてくれたんで  店内を見てたら
黒豆茶と栃餅を持ってきてくれはったんで  「これはなんか買わずに出れないな」と思いつつ
有り難く頂戴しました 

多少のお買い物をして 出ようとしたら 居合わせた常連さんが
この時期だけのゆず餅を食べてみよと 自分の分を差し出してくださり
これもまた 有り難く頂戴したら・・・・むっちゃくちゃ美味しかったー 
餅買うと重いよなと 買わなかったけど やっぱり買えば良かった感じ





ゆるゆるな雰囲気で エエお店でした 



湯村温泉の街は小さくて ぶっちゃけ寂れてて あんまり見るとこも無かったですが
夢千代間と言い 街の雰囲気といい  昭和のまま止まったムードが良かったです


あんまり 見る場所もないし  雨もそぼ降って来たんで早々に 宿に戻って
バスの時間まで 本でも読んで待ってると言うのす父と別れて

私一人 さらに 湯村観光 
正福寺というお寺に行ってみたり  夢千代像を探しに行ったり 
最後は 雨の止み間をついて 足湯も入って  
強引に湯村温泉満喫  

足湯むっち気持ちよかった (∩´∀`)∩ 



なんやかんやで バスの時間になり 湯村にさようなら



予定の時間前でも 人がそろえば即出発と言う 運転手さんの方針により
予定よりだいぶん 早めに京都に到着 





ネットで 行きは愉快 帰りは不愉快な 湯快リゾート みたいな書き込みも有ったんで
不愉快になったらどうしょうと 思ってましたが

値段を考えたら  十分に満足出来ました   また行きたいと思います 


逆に 湯快行ったら  有馬とかの高い温泉行く気なくなるのか?とも 思ってましたが
やっぱり お金を出したら 出したなりの価値は有ると言うのも実感


高い温泉と 湯快は  また別物の楽しみで どっちも良いなという事で (´▽`)