ソウル2018 その6

あっと言う間に最終日
二泊三日はやっぱりあっけない(-_-)

朝風呂で目を覚まして 

まずは朝ごはんを調達しに、鍾路のホボントーストへ

ホテルから鍾路に向かう道は、ディープな飲み屋街が周りに有るんで
爽やかな朝に似合わない、爽やかでないおっちゃんの姿もチラホラ



行列出来てる明洞のホボンと違って、鍾路のホボンは
ニューオープンなのか、華々しく風船で飾られたお店のとなりに
ひっそりと有りました もちろん 並んでる人も無し 

ホボントーストスペシャル400円を注文
出来立てを買って帰って、ホテルの下のカフェでコーヒー買って
部屋で朝ごはん
(ホボントーストよりコーヒーの方が高いと言うのが納得いかんけど)

美味しかったんですが、スペシャルは フレッシュトマトが入るので
あの甘いソースの味が 緩和されてしまい 個人的には 普通のホボンにすればよかったなと言う感想


食べ終えて、9時半スタートで行動開始 
まずは 部屋をチェックアウトして 荷物を預けて

景福宮へバス移動
(階段の上り下りとか、延々通路歩きが無いので今回で完全にバス移動派と化した)

この日は 毎月最終水曜の 文化の日
市内の古宮の入場料が無料
しかも 春のイベントで王家の散策なる物が見られると言うので
この日に 景福宮に行くことにしました 



最寄でバスを降りて 光化門から中に入ったら なんかロープ沿いに待機するように指示され
もしかして、ただやから 入場者が多くて入るのに並ぶのか?だとしたら たかが300円くらいをケチって
大失敗やったなと思ったけど

よく見たら そのまま中に入る人も居るので 係りの人に「これって何待ちですか?」と聞いたら
チェンジングセレモニーがあと10分で始まるとの事


王宮守門将交代儀式 徳寿宮を通った時にチラ見はしたけど
ちゃんと見たことが無いので 見ることにして待機



大きな太鼓の音に合して、キビキビした動きの 交代儀式はなかなか見応えがありました