ソウル2018 その7

交代儀式が終わったんで 景福宮見学
今回は 入場料が無料なんでその分で 日本語解説の機器を借りて回ってみました

普通の紙のパンフの番号のふってある所を マシンで触ると 解説が流れると言う機会
パンフはどう見ても普通の紙で チップとか入ってる風でもなく
触るとこも バーコードとかでは無いのに 解説機器で触ると 話が始まのが不思議


景福宮に来るのは前回の 夜間開放の時についで二回目ですが
前は 特に解説とか聞かず ブラブラ歩きやったし
夜間は入れる場所も限られてたんで 
半分今回が初の景福宮のような感じ





ここは 日本統治時代に朝鮮総督府が建てられ、宮殿のいろんな場所が破壊されてたそうで
解説からも 日帝憎し が伝わって来ます

勤政殿の周りには 十二支の像があるという事で
おさるさがし、さるのいるポイントのすぐ隣から 捜索を開始したのに
反対周りしたために 結局 勤政殿を一周してやっと おさる発見
まあ 一周じっくり見れたんで良かったですが

ここまでは 前に夜に見たけど その先は入るの初めて

執政のための場 王の生活の場  世子の生活の場など 色々な建物をめぐり






修復工事してるところ以外 ほぼ景福宮の中を歩き尽した感じで
韓国の宮殿建築を堪能しました 




今 韓服着ての観光が大流行のようで
若い女の子中心ながら 若くはない人も 男性も
韓服の人が 宮の中のあちこちに

これって 京都の和服観光みたいな感じで
多分 韓服に詳しい 目の有る方からすると
残念な韓服姿も多々あるんでしょうが 一介の外人の目からすると

こういう場所に 韓服姿人が沢山歩いてるのは 絵になる光景

京都の ちょっと残念な和服の外人さんの事もこれからは温かく見守ろうと思いました

さて、もともと目当てにしてきた王家の散策ですが
11時半開始で わりと宮の奥の方スタートなんで
それを見てると この後の予定に響きそうなので
交代儀式見たから それでええかー と 散策の方は パスして

景福宮見学は終了

最後の氷活に向かいました