うどんサイクリング2日目 続き

這う這うの体で何とかすべての峠登り切って
皆さんの待ってくれてる場所に到着
自分の中では そこに 山の中のうどん屋が有るはずでしたが

そこにはうどん屋の姿は無く
そこから だいぶん下った 田畑の中的な立地に有りました
言われなかったら うどん屋と思えないような外観

メニューは ぶっかけの熱いのと冷たいの それぞれ大小 オプションで卵を付けるか付けないか
以上 終わりの 超シンプルなメニュー構成



小で両方たべはる方が多かったですが 私にはできればこの後やりたい事が有って
ここは 熱いの小 卵入りで 


お店の人に 小でたまご入りと伝えて お金を払おうとしたら
お金は食べた後でと言われました 
表でも食べられるのに 食い逃げとかないのか?


ゆでたての熱い麺を渡され テーブルに山積みの卵を割り入れ 自分でネギ醤油を入れて
うどん完成 
シンプルなのに うどん自体が美味しいから ほんまに美味しい 
坂で疲れた体にしみわたる― 
自分では とてもこれそうにないお店で ほんま連れて来てもらって良かった

ここからは 緩い下り基調 
むっちゃ楽 (∩´∀`)∩ 

しゃーっと走って前にも行った 石窯パンのお店に立ち寄って
(パン殆ど売り切れw)

またしゃーっと走って 琴電琴平駅
前の時は 時間がヤバくなって 私らは黒川から電車に乗って

琴平では乗り換えのみで駅から出て無いので 琴平の街を見るのは初めて
なかなか 風情が有っていい感じ 
ここで温泉でまったりも良さそう

琴平の駅について
時間は余裕なんで
次の次の電車で高松に戻っても良いのでゆっくり輪行準備してくださいとの事でしたが


腹に一物有る私は 全力で輪行準備 
たぶん一番で仕上げて 13時13分発の電車に間に合わせました

なぜなら 氷活したかったから 

私が氷行くと言うと 参加者の方が「ワシもかき氷好きなんで行きたい」と言われて
ここからは 妙齢の男性と二人旅 (笑) 

瓦町で電車を降りて しゃーつと走って 
目を付けてた ひだまりかき氷スタンドへ  琴電の中でルートを下調べして行ったんで
すぐ近くまではスムーズに行けましたが
最後迷ったー 




お連れ様のおじさまがカワイイイチゴので
私は徳島すだち 

ほろにがで 程よい酸味 すだちだけではちょっと苦みが勝ちすぎかなと思う所に
ヨーグルトアイスが出て来て 程よく甘みを添えてくれて
美味しいかき氷でした




食べ終えて 一路フェリー乗り場へ

今回は余裕を持ってフェリー乗り場に到着するスケジュールを組んで下さったんで
乗る前に着替えを済ませる余裕が有りました


U田ご夫妻が みんなの分を買ってきて下さった 骨付き鶏を食べて
最後のうどんとして しまうどんなる せんべい浮かんだうどんも食べて

瀬戸内に沈む夕日や、キラキラの神戸の街の景色も楽しんで
一日存分に楽しめませて頂きました

U田さん ご参加みなさまありがとうございました

遅い上に、ヤラカシまでしてしまい すいません (;´∀`)