マカオ香港旅行2018・2日目その1



一夜明けて マカオ二日目 一日目の到着が早かったんで
すでに馴染みつつあります

マカオのホテルは朝食含まず料金、一日目はとりあえずホテルのビュッフェで朝ごはん
鳥の声を聴きながら、外のテーブルで食べるのは気持ちいいけど

1人2500円くらいする料金は 内容と照らしてちょっとお高い(*´Д`) 

中華から洋食までいろいろあって麺料理とかも作ってはくれるけど
朝そこまで食べられへんし....二人で5000円を毎朝はかなんから明日からは考えよう

朝ごはんの後はプール
ほんまにここのプールは気持ちいい グアムとかだとギンギンな感じで
あまりほんとか読む気にならんけど、ここだとスイスイ本が読める
いつも結局読まんから二冊しか本持って来なかったけど もう少し持ってくれば良かった





無料で受けられるヨガレッスンが有ったんで
11時から一人で参加

プールサイドとか芝生のお庭でだと気持ちよさそうですが
残念ながら レッスンは普通にスタジオにてでした


生徒は三人であとのお二方はマカオ在住の方
レッスンは英語なんで チラチラ人の動きを見つつなんとかついて行く感じでしたが
じっくりと体をほぐす感じのレッスンで 気持ちよかった 


ホテル内にはレンタルのMTBも置いてあって ちょっと乗りたい気はしましたが
のす父は自転車乗らんので 残念 

近くのコロアン村くらいならこれでいけるやんって思ったけど
翌日行ってみたら行く道が なかなかの坂道やったんで
無理強いしてたら 確実に険悪なムードになったと思われ (笑) 


この日は 夜ウィンのビュッフェディナーを予約してるんで
昼は ぐっと抑え目に 二人でピザ一枚
写真をみると美味しそうですが・・・・・そうでもないピザでした 




食事を終えて部屋に引き上げて 
すこし休憩してから 身支度を整えて ホテルのバスでコタイ地区へ


ホテルのあるあたりは ほんまに 海沿いのリゾートそのものなのですが
車で10分も行くと そこは ラスベガスかと思うような ギンギンのカジノタウン


エッフェル塔やら ベニスの街やらが突如として現れます
ラスベガスみたいで有りながら ラスベガスのように カジノの街として歴史が有るわけでは無く
埋立地に作ってるんで メガリゾート以外の建物が無く 
建物は全てピカピカで より作り物感が強いと言うか・・・・街としての味わいが無い 

とりあえず 夜のショーチケットのチケットの受け取りをしてから
時間余ってるんで フードコートでも行こうかと ベネチアンに入ってみたら
恐ろしい人ごみ・・・・・


普段でも混んでるのかもやけど、この時は国慶節の連休
二人とも 世間の休みに連動しない休みなので 人ごみに慣れておらず
這う這うの体で出て来てきました  国慶節恐るべし 


結局ショーの時間までは まだ人の少ない ギャラクシーリゾートの中をブラブラして
スタバで買ったコーヒーをテラスでのんで その辺でヘタレてました 


ブランド物にも カジノにも興味ない人間には コタイ地区あまんり面白くない

(ラスベガスは ファッションショーモールとかその辺のチープなお土産屋とか 安い飲食店とか
間口が広いけど ここは ほんまにメガリゾートのみ それ以外なしって感じで、チープに楽しめる場所がない感じでした  )


続きます