うれしやと ふたたび さめて ひとねむり 浮世の夢は 暁の空

意訳: うれしいかな、最後かと目を閉じたが、また目が 覚めた。この世で見る夢は夜明けの暁の空のよう だ。 さて、もう一眠りするとしようか。




私の好きな徳川家康公の辞世の句です
一昨日 のすと お見舞いに来たとき
最近には珍しくしっかりと目を開けて じっと顔を見てた じいちゃん
こんな気持ちやったかもと 思いながら今病室で過ごしています

親子の時もあと少し