シマノ鈴鹿ロード その1

去年は 怪我でいけなかったので 二年ぶり 三回目の参加 
シマノ鈴鹿ロード 

本人は全然自転車乗れてないし (暑さに弱くなりまして)  体重は 思い切り増加してるし (-_-;)
スコットの方は 直前に STIレバーが動かなくなって 急遽 前だけ旧式のレバーに戻した
なんかヤヤコシイ姿な上に 変速の調子すこぶる悪くて一回で 前の変速出来たら「わー ラッキー」みたいな状態やし   

本人もマシンも ぼろぼろな状態ながらも 参加することに意義が有ると 行って参りました 



前泊したんで 朝は宿泊費に含まれてる ビュッフェの朝ごはんを ささっと食べてから 自転車で会場へ
会場まで サーキットロードを直進するだけと言う 恵まれた立地のホテルに泊まれたんで
10分位で らくらく到着できました


早くから がんばって場所取りしていただいた チームの陣地に行くと
既に けが人が (@_@;)




試走で落車かと 思いきや・・・・なんと 荷物運び中に 前輪に自分の荷物か挟まって 一回転したらしい (>_<)

しかも 試走中に パンクしたため コースの外周を延々押して戻って来たため 
足も既に パンパンらしい (>_<)


いきなり 笑いを提供して下さる Tさん おもろすぎます 


今まで エンデューロしか出たこと無かったんですが
今年は 張りっきて 一時間 サイクルマラソンも申し込んだんで
8時30集合と わりと せわしない





前から 買おう、買おうと 思ってた チームジャージをやっと買って 
サイクルマラソンデビュー&チームジャージでビューしました


とにかく 乗れてないから 一時間乗れるのか?と不安で
目標は 「一時間乗って 怪我なく、 熱中症なく 完走する」 ですので
気分は サーキットコースをポタリング (笑)



鈴鹿のコースを走るのはやっぱり楽しいです \(^o^)/

落車以外に心配してたんが 走りながらボトルの水を飲む と言うのを長いことしてなかったんで
出来るかどうかでした
プログラムには 「無理せず端っこに止まって給水しましょう」て書いてましたが
実際には コース途中で止まると危なそうな雰囲気やったんで
どーしたものか と 思いましたが 意外とやってみたら出来ました
人間一回出来た事は 覚えているようです 


今年は熱中症対策で コース上に 給水所が設けられていて
こちらは コースから離脱して 休憩して 合流車線から本線に戻る感じで コースに復帰できるようになってました

ボトルから水が飲めたんで 必要では無かったですが
なにせ「ポタリング気分」なんで どんな様子か見に一回だけ入ってみたら
結構沢山の人が休憩ちう でした  冷たいお水も貰えるんで 給水自信ない人は ここの利用がお勧め
無理して コース上にボトル落としたりすると 他の人にも迷惑かかりますし

(実際 コース上に ふつうのペットボトルに入ったお茶が落ちてて危なかったです )


朝でまだあまり暑くなかったんと 一応 ジムのエアロバイクで一時間粘る練習をしていったので
一時間のんびり 走るのは全然疲れませんでした 
楽しいから まだ走りたいなぁ と思ってるうちに 一時間終了 結果は 6週 (笑)


陣地に戻って 「めちゃ楽しかったー」とか言ってたら 
当日発で 車で鈴鹿入りの のすから 「駐車場ついたぞ」と電話
のすも イース君も 無事のようで良かった

で 合流してから KさんTさんと一緒に 4人で早目のお昼に センターハウスのレストランに向かいました
早目やと 空いてて快適 



三重豚のさっぱり丼 & 



名物のプリン 

プリンやっぱり美味しいですなー

Tさんの 怪我話とかで 爆笑しながらの昼ごはん

のす母子的に Kさんは 「グルメの師匠」なんですが
今回 体を張って笑いを取った Tさんは「笑いの師匠」という地位を確立されました (*^^)v


食べ終わったら 
今回からの こころみ 大人向きの ウィラースクールに参加



ウィラースクールとは リンク  こんな感じの活動です


まずは 直線の上を走る→ 一本橋の上を走る→ コーンの周りをジグザグに走る と言うカリキュラムに挑戦
直線はまあとして 一本橋は 落ちたら怖いーって思いましたが
無理に立て直そうとせず自然に落ちれば大丈夫との事 (実際一回落ちましたが 自然に落ちたらコケませんでした)

線とか 橋とか コーンを見ずに 視線を行きたい方に向けることが重要との事
行きたい方に視線を向ける・・・・・さんざん 教習所で言われた事と同じですね 


その後 集団走行の練習として 隣と並んで ずれないように走る練習
これが なかなかな難しい・・・カーブでつい 遅れてしまいます

最後に 隣の人の肩に手を置いて走る練習
これこそ 「そんなん無理やわ」と思ったんですが
お相手してくれたんが 16歳のトライアスロンを目指す女の子やったと言う「相手の良さ」も幸いして
最後には 肩を持ちあって カーブも曲がれるように成長しました


一時間 しっかり 教えてもらって大変 ためになりました 



続きます