鮮墻房

ますます状況がアレですが ブログは普通に書かせて頂きます 


上海 二日目の夕飯は  永安百貨店と言う古い百貨店の建物の一部を利用している レストラン
鮮墻房にて

ここの百貨店は もう少しで おばちゃんが 中国人の人について行って 行方不明になりかける所やったと言う 
いわく因縁の場所 

よく買い物に来てたらしいです

上海時代の 一家



おばちゃん 家族と離れ離れにならずに良かったね (笑)

さて 鮮墻房には 去年じいちゃんとも来て 美味しかったんで
再訪したわけですが

料理の方も 二品を リピ食べ



十八鮮 見た目地味な野菜の和え物ですが これが美味しー 
前回 殆どお腹減ってない状態で来ても 結局奪い合うように食べましたが
今回は お腹減らして 行ったんで尚更



奥が リピートの一品  エビ団子&胡桃のマヨネーズソース
ほんま 美味しい  




チャーシューを パンで挟んだ一品 これまた うまー (*^_^*) みんな 無口になって食べてました 


手前の野菜と ホタテの炒め物も 野菜がシャキシャキで めちゃうまい



スープは きのこのスープ 薄味やけど 深みのある味

野菜中心で 派手さはないメニューですが みんな大満足しました

写真はないけど 炒飯も美味しかったです




租界時代の建物を利用した店内は 天井がたくて すごいカッコいい

もうすぐ 中秋の名月って事で 月餅の形をした お茶が売られてて
高い方はなんと 1000元 (@_@;) 月餅の大きさ二個分での値段です

おもわず そばにいた 係員の渋いおっちゃんに 「高いなー」て 言うてしまって笑われました