ケアンズ&ポートダグラス旅行記 その8 グレートバリアリーフに行く日

オーストラリア入りして3日目 いよいよ グレートバリアリーフに行く日がやってきました

ダイビングするとかでは無いんで、「グレートバリアリーフはずっと憧れの地でした」的な要素は無く

実は下調べに入るまでは ケアンズグレートバリアリーフの関係性を 
グアムとココス島 サイパンとマニャガハ島 に 毛が生えた程度に考えたてました (すいません

グレートバリアリーフは 広大な範囲でケアンズから日帰りで行けるのはごく一部と言うのが分かり
グリーン島か フィッツロイ島に行くかなーと色々調べてたけど なんか ツアー客でごった返してそうで
イマイチ行きたいと思えないし 

かと言って アウターリーフのポンツーンとかいうとこに行くのは 船酔いが心配なんと
アクティブでない のす父が ポンツーンとか嫌がりそうな気がする・・・・


ケアンズに泳げるビーチは無いけど ノーザンビーチに行ったら グアムやサイパンみたいに
泳げて ちょっとは シュノーケルも出来る程度のビーチ有るんじゃないかと調べるうちに
ポートダグラスに惹かれて シュノーケル云々は置くとしても ケアンズにずっと居るより
こっちにしようと ケアンズ1泊 ポートダグラス3泊と言う形の旅になったんですが

まあ結局は 大陸側のビーチではシュノーケリングできる場所は無いようで
グアムに行ってココス島に行かないと言うのは 全然OKでも
ケアンズに行って グレートバリアリーフに行かないと言うのは かなり勿体無い気がして

ケアンズ発着は 団体多くても ポートダグラス発着なら人も少なかろうと調べて

ローアイルズという 無人島に行くツアーが有るので、これならアクティブでない のす父は島で寝てたら良かろうと思い それに決定 






メジャーな quicksilverのツアーの他に Sailawayと言うヨットで行くツアーを見つけて
午後1時からのツアーは大人限定で
帰りは アルコール類を楽しみつつサンセットクルーズで戻ってくるという内容で これよさそうと決定


ケアンズからグリーン島の往復のみの一番安いツアーだと 79ドルとかですが
これは  $254.50とお高いけど 死んだ気で予約しました 

マイナーなだけ有って サイトは英語のみなんで Googleの翻訳を頼りに 久々に英文サイトで頑張って予約



ポートダグラス入りして 念のため宿の人に確認してもらったら 無事取れてました (∩´∀`)∩ 

という事で 今回一番気合の入った 大枚はたいた
グレートバリアリーフに行く日がいよいよやって来ました


とは言え 行くのはお昼からなんで 朝のうちはノンビリ

ブラブラ歩いて 良さげと思ったお店で朝ごはん





私はパンケーキ ここのお店の特徴かオーストラリアの特徴かはわかりませんが
アメリカの物より 甘さ控えめ フワフワ感は少な目でしっかりした生地
サイズも小ぶりで 生クリームがドッバーとかでは無いんで なんなく食べきれました 
(生クリームちょっとは欲しかったけど)

コーヒーも美味しいし オーストラリアの食べ物基本好みに合う

その後は 4マイルビーチまで散歩
ちょっと入ってみたけど 砂浜しかないので シュノーケリングは無理な海でした
景色は良いけど 






のす父は自転車乗らないので、借りる予定は無いけど、なんかグッズでもないかとレンタサイクル店を覗いたり(書いたいような物は無かったけど)

スーパーでのすへのお土産に ティムタム全種類買いとかしてるうちに 
そろそろ 準備していく時間 





お高いだけ有って 出航前に 小型クラブサンドイッチ ミニマフィンが出るそうで
小型とかミニとか言うても こっちの話やから大きいやろうと
船酔い対策も兼ねて お昼は抜いて行くことにしました





 




時間きっちりに お迎えの車が来て 先客は外人さんカップルのみ (外人はこっちやけど)
ホテルを回るのかと思ったら そのままヨットハーバーに到着したんで
もしかして お客四人だけ?と思ったら 他にも4組ほど カップルのお客様がおられまし

お高い&大人限定とあって 年齢的には我が家含めだいたい中高年 
当然ながら 日本人はと言うか 東洋人は我が家のみ 

自ら望んだとは言え 本日も思いっきりアウェイです (笑) 



ヨットハーバーの中にあるオフィスで かんたんな手続きしてから
今日乗るヨットの所に案内されていくと

思った以上に大きい まさに「白亜の」という形容詞がぴったりのヨットが停まってました
「カッケ―」とテンション上がってたら  そのヨットの上に 絵に描いようなイケメンが居て
さらに テンションはアゲアゲ


続きます