夏の片山津温泉 その1

キャンプライドから帰った二日後 今度は片山津温泉へのす父と夫婦旅

ほんまは のす父は 鳴門に行きたがってたけど 宿泊費が一人2万円以上と夏料金で高いのと
なんぼなんでも 帰って3日目にまた徳島に舞い戻るのも 早すぎるやろと 前に泊まって
値段が安いのに 料理が美味しかった片山津温泉 矢田屋にもう一度いくことにしました

こちらは一泊二食付きで11000円 安いです(∩´∀`)∩ 
前回は冬場でノーマルタイヤしかないので湯快のバスで行きましたが、今回はデミ王で

うちからは 名神北陸自動車道の乗り継ぎで行くのが一番早いけど 161バイパスを使ったら
高速代が半額以下になって 所要時間もGoogle先生的にはそんなに変わらないようなので
そちらで  
このルートで行けば 湯快バス二人分より安上がり 

途中 南条サービスエリアでお昼 今庄蕎麦と福井のソースカツ丼の二大名物がセットになった定食は
ちょっとボリューム有り過ぎた (笑) 





休憩含む3時間少々で 矢田屋到着 
まあ 前と別段変わりはないけど 窓の外の景色が 前はどよーんって感じの冬空やったけど
今回は爽やか―な 夏の柴山潟 


お風呂に入ってダラダラになる前に ちょっと 総湯の上にある 町カフェでおやつ
なんかい見ても お風呂離れしたお洒落な建物です 


この後は のす父は風呂からの昼寝 
私は 夕飯に向けて腹を減らすために 姉妹館の MARUYAのプールでガキの間をぬうようにしてスイミング
人目も気にせず 泳いでたらお腹減ってきました 

プールを使った流れで一回目のお風呂は MARUYAにて 
矢田屋は静かな感じでしたが こちらは 親子連れや若い子でにぎわってました 

部屋に戻って 夕飯まで暇なんで 矢田屋のお風呂にも入りに行きましたが
こちらは 貸切状態 
露天に入って 柴山潟からの風に吹かれてたら めっちゃいい気分 


腹もへり お風呂ですっきりとして お待ちかねの夕飯

前回同様個室でしたが 今度は景色は見えない部屋で残念でしたが
お料理は やっぱり美味しかった 








特に美味しかったんが 加賀野菜の煮物に 豆腐をベースにしたソースの付いた一品
野菜の煮物がこんなに美味しいとは 豆腐ベースのソースも初めて 
これ もう一回食べたい 


そのほかの お刺身も美味しかったし 冷たい茶碗蒸しも美味しかったし 全て美味しかったんですが
前回の 冬と比べると 蟹とか鰤とか この地は冬食材方が強いから 食べ物だけは冬に来た方が良いのかも


とは言え 金銭的な制限の大きい中で これだけ 工夫された料理を出さはる ここの料理長はすごいと思う
この前の 城崎と金額的には そんなに変わらないのに食べ物の 満足度全然違うし 
ほんま 満足 


続きます