博多旅 その5 柳川編

博多3日目
朝風呂入って、ご飯食べてホテルチェックアウト



天神から西鉄に乗って柳川へ
人生初の西鉄
特急で一時間弱で柳川到着
勝手に鄙びた駅を想像してたけど柳川駅は小奇麗で近代的な駅でした

歩いて駅から一番近い船乗り場へ

船は受付から30分以内に出発との事で
少しは待つかと思ってたら
タイミングよく人が集まってたようで、直ぐに出発



柳川の船頭さんはお年寄りが多いそうですが
私らの船は30代くらいの若い船頭さん

ライフジャケットとか要らんの?と思ったら
なんとここの川は水深50�pくらいだそうで
落ちたら立ってくださいとの事でした(^^;

柳川下りと言うからてっきり 柳川と言う川を下ってると思ってたら
ここには柳川という川はなく
なんとか川をしばし下ってから 大半はお城の堀を巡っているそう


まあ 何であれ景色が綺麗だし
この日は気温もちょうどいい感じで気持ちよかったし

気温高かったからか、もう紫陽花も咲いてるし
途中にある菖蒲園の菖蒲も満開やったし 
サイコーの川下り日和な感じ




道中にドライブスルー形式で飲み物やアイスを売ってるお店が有って
氷旗が出てたんで 美味しいとは思わんかったけど
ネタに頼んでみたら 作り置きの味付け氷を削ったのにアイスを乗せたのが出てきました
コンビに売ってる袋のかき氷みたいな味で
予想よりは美味しかった




一時間長いかと思ってたけど
船頭さんの説明も良かったし、飽きることなく
船場に到着





ここから乗船場までは30分に一本くらいのシャトルバスで送ってくれるそうで
何時のバスに乗ってもOK

とりあえずお昼ご飯
柳川と言えば「うなぎのせいろ蒸し」
色んなお店が有る中で、ミニサイズが有るのが決め手で選んだ

皿屋 福柳と言うお店へ
表は民芸茶屋みたいな感じやけど
中に入ると洋風な感じもある立派な建物

のす父はノーマルサイズのせいろ蒸し
私はミニで

ご飯に完全にタレがまぶされた状態に
焼いた鰻を乗せて せいろで蒸して有るんで
柔らかくて美味しい

ご飯にむらなくタレがまぶされてるんで
味は単調やから ミニでちょうどいい感じ

平日限定で食後のコーヒーも付いてたし
落ち着いた雰囲気の良い店やったし
満足 

食後はとりあえずどっかくらい観光しようかと



北原白秋記念館を見てか
シャトルバスで 船乗り場に帰還


特急の時間が迫ってたんで
駆け足で駅に向かい
一路博多へ


船もバスも帰りの電車もあまり待つことなく乗れたんで
時間余裕ありすぎ位で
博多到着