比叡山ヒルクライム つづき
続きです
この ヒルクライム プログラムには 平均勾配4.9％ 距離8.4キロとありますが
実際には 最後2キロが ほぼ平坦なんで
平均勾配 7.5％ 6.5キロ と 言う感じ なので サイコンの距離を見て とにかく6キロまでは頑張ろうと
止まっても 足は付かずに またスタートして ヨロヨロ登って行きました
前夜 のす父に 「自分全然乗ってへんし、大丈夫なん、心臓まひとか起こすかも知れんでぇ、あかんと思ったらあきらめたほうがエエで」とか 言われてたんで
途中の 展望台のへんで まじで 回収されようかと 一瞬思いましたが それは嫌なんで また 登って行きます
途中抜かして行く人や 下山してくるひとや コースの要所に立ってるスタッフの人や いろんな人が 「がんばりやー」
と 励ましてくれるんで 「あと少し、もう少し」と 頑張って
なんとか 心臓の方はマヒしないまま 登り区間が終わると
自転車ってこんな 楽で気持ち良かったんやー と 心底思いました
あんまりにも 遅いため 周りに人もおらず 丁度下山集団も途切れてたんで
奥比叡ドライブウェイを 独り占め状態
眼下に滋賀の街と琵琶湖をながめつつ、世界遺産の道を独り占めで走るなんて めちゃめちゃ贅沢
遅かったからこその 贅沢(笑)
本来なら ここは タイムを縮めるべく アウターで踏みまくる場所なんでしょうが
私は 気分はさながら 空の上のサイクリング (*^^)v
さっきまでの ハーハー ゼーゼー の事は すっかり忘れて 最高の気分でゴールまで走りました
ゴールでは スタッフの人たちが 「あとちょっとやでー、がんばりやー、そこの緑の線のとこまでやしなー」と
あたたく迎えてくれて 嬉しかったです
この時点で 自分が最後の最後かなぁと 思ってたんで 「いやー すんません、私の為にお待たせしましたぁ」位の気分で ゴールしたんですが
実際には あと 少し残っておられました
この後 給水場所に お水貰いに行ったら スタッフのおばちゃん(ばあちゃん)たちに 「がんばったなー」てすごい
ほめて貰って 嬉しかったです
この大会 要所要所で 地元の おばちゃん、ばあちゃんたちが 良い味出してはりました
さて 楽しみにしてた のすの リザルトですが あと二キロ先の 折り返し地点まで行かないと 見れないんで
スタッフの人に 「リザルトって教えてもらえますか？」って聞いたら
教えてもらえました
去年は まさか まさかの 3位でしたが 今年は 7位 タイムも20秒くらい遅くなってました 残念(>_<)
もう へろへろ ゴール地点まで行ったら もう無理やし と言って 折り返し地点までは バスで行って 預けた荷物を回収しようかなぁ と 走りながら 真剣に考えてしましたが
なんか ゴールしてしまったら 大丈夫な感じになったんで
また 自転車にまたがって 延暦寺前の 折り返し地点へ
上で スタート地点で お話ししてた ロードGの女性の人たちにも また会えて
色々お話したり 写真とって頂いたり
遅くても上がって来て良かったー と 比叡山山頂でシミジミ
で、 のすを探さないと あかんのですが
田舎にめっぽう弱い ソフトバンク・・・・ 山頂では 一部のエリアでかろうじて アンテナ立ちますが
相手も ソフトバンクなんで たまたま2人が わずかな 電波が来てるエリアに居合わせないと
電話は通じない訳で お互い 電話しあってたようですが 圏外 圏外 でつながりません (-_-メ)
おごとんも いるし
お江ちゃんも いるけど
息子はおらん ・・・・・
もう 勝手に下山すっかなぁ と 思い始めた所で
のすの バイク発見
本人は居ないけど バイク取りに来た時に 「母親はまだここにいる」と わかって貰えるように
自分のバイクを 隣にかけて
さあ 本人探そうかなぁ と思った所で
オープンクラスの表彰が はじまり のすの 年下の友人 H君が 三位入賞との事
と 言う事は かならず のすも そこにいるはず と 表彰台前に行って やっと 親子再会できました
Hくん おめでとー
去年より たくましい感じになってはります さすが 伸び盛りの高校生
Hくんの お父さんに 親子で写真撮ってもらいました
で 下山 が ヒルクライムと言っても 後半の2キロと 計測地点から 折り返しまでの 2キロ少々は
平坦基調で 登ったり 下ったり なんで 帰りも 若干の登りが有ります
さすがに この場で 足付いて休憩って言うのも なんなんで (周り人が一杯やし)
なんとか しのいで 6.5キロ地点まで行ったら あとは 下って 下って 気が付いたら料金所
トレーニング不足どころか Ｎｏ トレーニング状態 やったんで ほんまに シンドかったけど
終わってみたら 楽しかったー
流石に 道中の写真は 一枚しか撮ってないけど 脳裏には 道中のいろんな場所がしっかり残ってます
やっぱり 自転車楽しいです
帰りは 自走と思ってましたが のす＆H君のペースでは帰れそうにないし
もう すっかりくたびれたんで 帰りも JRでのんびり帰宅
疲れたけど 楽しい一日でした
それはそうと
去年のリザルトみてたら 1時間半ちかくかかってはる人が ごろごろ居はったんで
まあ 1時間少々で登ったら 一人ぼっちの世界って事は無いやろ って思ってたのに
今年は 女子Gの人も みなさん あっと言う間に登って行かれたし
のすの ロードAも 去年より 速かった
たぶん 去年は 平均勾配 4.9％にだまされて 参加された方が多かったのでは・・・・
この ヒルクライム プログラムには 平均勾配4.9％ 距離8.4キロとありますが
実際には 最後2キロが ほぼ平坦なんで
平均勾配 7.5％ 6.5キロ と 言う感じ なので サイコンの距離を見て とにかく6キロまでは頑張ろうと
止まっても 足は付かずに またスタートして ヨロヨロ登って行きました
前夜 のす父に 「自分全然乗ってへんし、大丈夫なん、心臓まひとか起こすかも知れんでぇ、あかんと思ったらあきらめたほうがエエで」とか 言われてたんで
途中の 展望台のへんで まじで 回収されようかと 一瞬思いましたが それは嫌なんで また 登って行きます
途中抜かして行く人や 下山してくるひとや コースの要所に立ってるスタッフの人や いろんな人が 「がんばりやー」
と 励ましてくれるんで 「あと少し、もう少し」と 頑張って
なんとか 心臓の方はマヒしないまま 登り区間が終わると
自転車ってこんな 楽で気持ち良かったんやー と 心底思いました
あんまりにも 遅いため 周りに人もおらず 丁度下山集団も途切れてたんで
奥比叡ドライブウェイを 独り占め状態
眼下に滋賀の街と琵琶湖をながめつつ、世界遺産の道を独り占めで走るなんて めちゃめちゃ贅沢
遅かったからこその 贅沢(笑)
本来なら ここは タイムを縮めるべく アウターで踏みまくる場所なんでしょうが
私は 気分はさながら 空の上のサイクリング (*^^)v
さっきまでの ハーハー ゼーゼー の事は すっかり忘れて 最高の気分でゴールまで走りました
ゴールでは スタッフの人たちが 「あとちょっとやでー、がんばりやー、そこの緑の線のとこまでやしなー」と
あたたく迎えてくれて 嬉しかったです
この時点で 自分が最後の最後かなぁと 思ってたんで 「いやー すんません、私の為にお待たせしましたぁ」位の気分で ゴールしたんですが
実際には あと 少し残っておられました
この後 給水場所に お水貰いに行ったら スタッフのおばちゃん(ばあちゃん)たちに 「がんばったなー」てすごい
ほめて貰って 嬉しかったです
この大会 要所要所で 地元の おばちゃん、ばあちゃんたちが 良い味出してはりました
さて 楽しみにしてた のすの リザルトですが あと二キロ先の 折り返し地点まで行かないと 見れないんで
スタッフの人に 「リザルトって教えてもらえますか？」って聞いたら
教えてもらえました
去年は まさか まさかの 3位でしたが 今年は 7位 タイムも20秒くらい遅くなってました 残念(>_<)
もう へろへろ ゴール地点まで行ったら もう無理やし と言って 折り返し地点までは バスで行って 預けた荷物を回収しようかなぁ と 走りながら 真剣に考えてしましたが
なんか ゴールしてしまったら 大丈夫な感じになったんで
また 自転車にまたがって 延暦寺前の 折り返し地点へ
上で スタート地点で お話ししてた ロードGの女性の人たちにも また会えて
色々お話したり 写真とって頂いたり
遅くても上がって来て良かったー と 比叡山山頂でシミジミ
で、 のすを探さないと あかんのですが
田舎にめっぽう弱い ソフトバンク・・・・ 山頂では 一部のエリアでかろうじて アンテナ立ちますが
相手も ソフトバンクなんで たまたま2人が わずかな 電波が来てるエリアに居合わせないと
電話は通じない訳で お互い 電話しあってたようですが 圏外 圏外 でつながりません (-_-メ)
おごとんも いるし
お江ちゃんも いるけど
息子はおらん ・・・・・
もう 勝手に下山すっかなぁ と 思い始めた所で
のすの バイク発見
本人は居ないけど バイク取りに来た時に 「母親はまだここにいる」と わかって貰えるように
自分のバイクを 隣にかけて
さあ 本人探そうかなぁ と思った所で
オープンクラスの表彰が はじまり のすの 年下の友人 H君が 三位入賞との事
と 言う事は かならず のすも そこにいるはず と 表彰台前に行って やっと 親子再会できました
Hくん おめでとー
去年より たくましい感じになってはります さすが 伸び盛りの高校生
Hくんの お父さんに 親子で写真撮ってもらいました
で 下山 が ヒルクライムと言っても 後半の2キロと 計測地点から 折り返しまでの 2キロ少々は
平坦基調で 登ったり 下ったり なんで 帰りも 若干の登りが有ります
さすがに この場で 足付いて休憩って言うのも なんなんで (周り人が一杯やし)
なんとか しのいで 6.5キロ地点まで行ったら あとは 下って 下って 気が付いたら料金所
トレーニング不足どころか Ｎｏ トレーニング状態 やったんで ほんまに シンドかったけど
終わってみたら 楽しかったー
流石に 道中の写真は 一枚しか撮ってないけど 脳裏には 道中のいろんな場所がしっかり残ってます
やっぱり 自転車楽しいです
帰りは 自走と思ってましたが のす＆H君のペースでは帰れそうにないし
もう すっかりくたびれたんで 帰りも JRでのんびり帰宅
疲れたけど 楽しい一日でした
それはそうと
去年のリザルトみてたら 1時間半ちかくかかってはる人が ごろごろ居はったんで
まあ 1時間少々で登ったら 一人ぼっちの世界って事は無いやろ って思ってたのに
今年は 女子Gの人も みなさん あっと言う間に登って行かれたし
のすの ロードAも 去年より 速かった
たぶん 去年は 平均勾配 4.9％にだまされて 参加された方が多かったのでは・・・・
